父の日に感謝をしっかり伝えよう
父の日が誕生したきっかけを知ろう
父の日は、アメリカのワシントン州に住んでいた、ソノラ・スマート・ドッド夫人が父親への感謝を伝えたいと申し出たのがキッカケといわれています。婦人は幼い頃に母親を亡くしましたが、父親はドッド婦人を含めた6人兄弟が成人を迎えるまで、再婚もせずに男手1つで育て上げました。ドッド夫人はそんな父親をとても尊敬し、感謝をしていたのです。ドッド夫人の父親が6月生まれだったので、父の日を6月に設定したいとの強い願いもあり、その想いがアメリカ全土に伝わり正式な国の記念日となりました。日本でも父の日は6月の第3日曜日に設定されています。
一緒に過ごすことも大切
普段からお仕事などで忙しくしている父親も多くいると思います。そのため感謝の気持ちをなかなか伝えられなかったりします。もちろん父親が近くに居なくてなかなか会えないという事もあるでしょう。この日だけは時間を調整して一緒にご飯を食べたり、お酒を飲んだりしてみてはいかがでしょうか。なかなか一緒に過ごす時間もあまりないため、最初はお互いが照れたりもすると思います。しかし、その照れている時間も思い出になりますし、今まで積み上げてきた家族の絆が自然と会話を弾ませてくれるでしょう。
気持ちを込めたプレゼント
父の日に何をプレゼントしたらいいのか迷っている方もいるでしょう。そんな時には当店で販売している名入れのアイテムを選んでみてはいかがでしょうか。ロックグラス、ビアグラス、ワイングラスやシャンパングラスにも名入れやメッセージを彫ることが出来ます。お酒をよく飲む父親にとてもおすすめです。普段恥ずかしくて伝えきれない言葉を彫刻してみてはいかがでしょうか。
