「母の日」など普段お世話になっているお母さんに感謝の気持ちを伝えるためにプリザーブドフラワーを贈られてみてはいかがでしょうか。プリザーブドフラワーは手間いらずで、お花の美しい状態を楽しむことができ、インテリアやプレゼントとしても大人気のアイテムです。そんな人気のプリザーブドフラワーですが、一体どんなお花なのでしょうか。
こちらではプリザーブドフラワーの特徴をご紹介します。
プリザーブドフラワーとは
プリザーブドフラワー【Preserved flower】とは、直訳すると「保存されたお花」で、アーティフィシャルフラワー【Artificial flower、人工的に加工された花】の1種です。
特殊な加工方法を用いて、生花の瑞々しさを保ったまま長持ちさせることが出来ます。
枯れないというところから永遠に続くことを願いたい結婚祝いなどのお祝いごとに最適で、当店でも名入れ出来るギフトとして取り扱っています。
ドライフラワーとの違い
同じアーティフィシャルフラワーとしてドライフラワーもありますが、プリザーブドフラワーとの違いはその加工方法にあります。
ドライフラワーは生花や草木を乾燥させて作るものです。
プリザーブドフラワーは、1度花の樹液を抜いて特殊な染料を吸わせて作ります。
お手入れも簡単で花粉が出ないため、誕生日ギフトや記念品としてだけではなく入院見舞いや花粉症の方にもおすすめのギフトです。
長持ちさせるポイント
プリザーブドフラワーは基本的に1~3年、取り扱い方が丁寧ならば10年以上もつとも言われています。
特に出産祝いなど名入れをして贈るものは長く使ってくれると嬉しいものです。
劣化させる要因として高温多湿・直射日光が挙げられるため、設置場所は年中温度変化が少なく西日が当たらない部屋をおすすめします。もし、多湿状態が続くようであれば、ドライヤーの弱風やエアコンのドライ機能で風が直接当たらないようにすると長持ちするので、贈る際に保存ポイントを言い添えておきましょう。
名入れプリザーブドフラワーギフトの選び方
喜ばれるお花ギフトにする為に、たくさんあるプリザーブドフラワーの中で一つだけを選ぶのは悩んでしまいますよね。
埃(ほこり)のかぶらない、ドーム型アレンジタイプは定番ですが、とても人気が高いです。
置くだけですぐに飾れる手軽さ、どこにでも置きやすいというのも、プレゼントしやすいポイントの一つです。
記念品は感謝やお祝いの気持ちを示すだけでなく、贈る相手にとって一生の思い出になるものでもあります。
名入れギフトは特に記憶に残るものです。
当店は記念品に最適な名入れアイテム通販で素敵なギフトのお手伝いをさせて頂くことが出来ます。